セフレとの掟


相互の合意の下に恋愛はしないで、定期的にエッチだけする「セフレ」。米国の科学専門ウェブサイトのアンケート結果、男女大学生の60%は、1人以上のセックスフレンドがいたか、現在にいるという。

また、日本のアンケート調査でも、成人男女のうち、24%がヤリ友がいると答えた。ヤリフレがいる人達が共通して挙げる利点は、「相手に気を使わなくて良い」という点だ。

1.信頼できる人をひとりだけ作れ

ヤリ友は自分のスケジュールを合わせることができる人、1人いれば十分である。

ファックバディを複数作ってみても、時間の調整が難しいだけでなく、性感染症などのリスクだけ大きくなる。6ヶ月〜1年以上会って友情を築い信頼できる人がヤリ友に適している。

2.周辺に口外してはいけない

カキタレがいると自慢げに公表するのは良くないし得になるものは何もない。

特にヤリフレが学校や職場、同級生の集まりなどを知っているグループの内部にある場合、さらに口に注意をしなければならない。

周辺では性欲が強く淫乱だと思われ偏見や嫌悪感を持たれてしまうかもしれない。

3.約束は電話で短く

セクフレとメールや文字などで会う約束を相談すれば、自分も知らないうちに相手の返事を気にするようになる。

時間と場所は、直接通話して、できるだけ早く決める。本来の目的が性行為という点を考えてみてもそれ以上のコミュニケーションは必要がない。

4.イライラしてはいけない

性交渉中は最大限仲良くが鉄則。エッチ前後や途中で相手にイライラが出ても怒らない。そのエネルギーと情熱はsexのために大切にとっておく。

イライラする言動や行動など適当に流す度量も必要である。相手も自分もヤリ友はいつでも変更することができるという点を覚えておいてください。

5.好きな異性のことを積極的に話す

恋愛に発展することを避けるために必ず必要な措置だ。ヤリフレの関係が終わるほとんどの理由は、どちらかが一方的に恋愛感情を抱くのである。

自分や相手の心に入った異性や好きな芸能人などの話をしながら時間を解放します。

6.過去の恋愛話をたくさんしてください

5番と同様にヤリ友の関係が恋愛に発展するのを防ぐための方法である。物理的には非常に親密な関係を維持し真剣な交際を念頭に置かないことは難しい。

恋愛体験談や、過去の恋人などを赤裸々に話してみると、いつの間にかお互いが持っている幻想が崩れる。

7.お酒は三杯まで飲む

お酒をたくさん飲んでると、最高のコンディションでの性行為に取り組みにくい。また、お酒が入ると気が大きくなり、普段のバランスのとれた関係が壊れる可能性がある。

相手を配慮して、自分も気持ちよく過ごすためお酒は適度に飲むならいい。楽しもうとする心を常に大切にしましょう。

8.一緒に1泊していてはいけない

相手と布団の中で寝て、朝を一緒に迎えると情がわく。また、自分の生活リズムも崩れる。

ヤリ友は、一種の契約という点を常に意識しているのが最高の関係を維持する秘訣である。夜に家に戻るのは面倒だが自由な関係を望んでいるなら初心を思い出してみよう。

9.思い切って試みてください

セクフレがいる人はこれ以外の一般的な恋愛カップルよりもはるかに多様な体位を経験するという。自分が望むことを大胆に実践に移してみましょう。

10.相手に明確に要求せよ

熱烈な恋に落ちているときは、相手が私をどうみるか恐れ性交時の恋人にあれこれ要求することが慎重であったり不自然である。

しかし、ヤリフレは、このような心配をする必要はない。性感帯や好みの体位を詳しく知らせるなど、正確かつ堂々と要求して満足と効率を最大化しよう。



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